これはトラカン・・・？
今日は、以前チューリップの記事の時にやったトラカンの植え替えについて。
やっと書こうと思った次第です。若干の変化もあったので。
ちなみにトラカンとはトラディスカンティアの略だそう。
商品名にトラカンと書いてあったのですが、家に帰って「トラカン・・？」と調べるまで、トラディスカンティアの略であることわかってませんでした。
ただ。トラカンで調べると大抵紫色のかわいい葉っぱのものが出てくるんですよ。
これは、本当にトラカンなのか疑問に思いながら育てています。
チューリップの記事はこちら↓↓↓
出会いは、総社市にある農マル園芸。
お野菜の直売所なんかでは、農家の方が個人の名前付きで野菜を売っているのをみかけることも多いかと思いますが、農マル園芸では野菜だけでなく植物なんかも個人の方の名前で売られています。びっくり！
我が家にやってきたトラディスカンティアも個人の方の名前で売られていたものでした。ちなみに同じ日に多肉植物のハオルチアを購入したのですが、それもトラカンと同じ方の出品でした～☆（ほかの方に比べてしっかりしているのにかなりお安かったのです。）ありがたや～～
ハンギング鉢にはいって500円しなかったはず・・・。安い。
このトラカンさん、購入時からすでに根が回っていた様子で、鉢の底から根が見えていたのでした。ただし、購入時期が夏だったのでもう少し涼しくなってから植え替えをしてあげようということで、前回の記事の頃になったのでした。
ただ、ハンギングの場合これ以上大きな鉢にすると、吊り下げる場所の負担が大きくなるのでこのまま植え替えるのは不可。
↑↑鉢を外すと根がびっしり。
もう成長がギリギリだったのか、根元の部分は葉が黄色くなっている部分もあったので、枝を全部カットして挿し木にすることにしました。
残った根と根元は、捨てられなかったのでとりあえず庭の隅に植え付け。
挿し木にした直後は、はこんな感じ↓↓↓（10月30日撮影）
とにかく枝を切って土にさしていくのみ。
そして約２週間がたって今現在の様子↓↓↓
あれ・・・？ちょっと怪しい、根付いてないのかな？
挿し木にしてすぐ置いていた場所が割と日の当たる場所だったので（失敗！）元気のない様子に慌てて日陰に移動させたのですが。
ただ、このあたりの枝はまだまだ元気そうなのでどうですかね～？
どうしてもダメそうな茶色い葉っぱは取り除いて、またしばらく様子見しようと思います。
それとこの子、日当たりのいい場所（レースカーテンの内側）に置くと葉っぱの色がどんどん抜けて薄くなっていくのです。日陰に置いておくとまたこのように色が戻っていました。
あまり日当たり好きじゃないのかな～？
それも様子見、要観察です！
